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臨時増刊号 2010年3月1日発行
循環型酪農へのアプローチ 【編著 松中 照夫・寳示戸 雅之】
B5判 250ページ


〈北海道編〉

1章 循環型酪農とは

   土地利用型酪農としての循環型酪農/循環型酪農の起源を探る/先人に学ぶ循環型酪農/なぜ循環型酪農が姿を消したのか/循環型酪農再構築の必要性  
  2章 循環型酪農を支える基本技術  
   酪農場での土づくり/牧草多収の基本技術/トウモロコシ多収の基本技術/飼料調製の基本技術/飼料を乳牛に採食させる技術/採食された飼料を乳生産につなげる乳牛づくり/放牧による乳生産  
  3章 北海道の循環型酪農モデルと実践事例  
   草地型酪農地帯の循環型酪農モデル/畑作酪農地帯の循環型酪農モデル/循環型酪農の実践事例(道東地域、道北地域、道央・道南地域)  
  4章 循環型酪農をこうして取り戻す  
   個体乳量にこだわらない/土地資源を最大限に生かす/環境に悪影響を与えずにふん尿を高度利用する/食品・農場副産物を利用する/耕畜連携で地域内循環を考える/地域内耕畜連携を支えるための組織化と費用負担  
 
〈都府県編〉
 
  1章 循環型酪農の前に考えること  
      都府県酪農における物質循環の実態/物質循環の破たんによる環境への悪影響/物質循環を破たんさせた要因  
  2章 循環型酪農を目指すために  
    地域内で耕畜連携を構築する/地域内連携を支えるための組織化/茶系飲料残さ入りTMRの利用/自給飼料の収量を上げる/放牧を活用する  
  3章 循環型酪農への工夫と実践例  
    東北地方:(有)TMRうべつの堆肥・消化液を利用した飼料用トウモロコシ生産/関東地方:埼玉県美里町の飼料イネを軸にした循環の取り組み/中四国地方:広島県のTMR、集落法人を核とした酪農展開